山本 大介 公式はてなBLOG

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私の人生を変えた言葉。

あなたには自分を変えるきっかけの言葉がありますか?

もしくは、この人の言葉があったから、僕(私)は前向きに生きれるようになった!

 


など、

このような言葉って自分を180°変える力があるんですよね!

 


山本にも自分を変えてくれたきっかけの言葉があります!

 


当時山本は20歳の後半、21歳間近の時でした。

仕事としては、

現場仕事をしていました。

当時、興味のない仕事をして、とりあえず働いて給料を貰う。

生きる為に仕方なく働く。

そんな考えで仕事をしていました。

そして、仕事終わりにお酒を飲みにいくのが唯一の楽しみでした!

 


そう、酒に溺れていたんですね!(笑)

 


夜に仕事が終わり、朝までお酒を飲む。

それをほぼ毎日していました。

次の日の仕事なんてままならず、居眠り運転に、車の事故、毎日怒られて、何度も途中で帰らされる始末でした。

20歳の時に既に2回急性アルコール中毒を経験しました!(笑)

 


その頃の山本は、常に世の中に不満を持って、失敗したら相手のせいにして、常に反抗的な態度しかとっていませんでした。

両親にも反抗し、大切な人を傷つける毎日でした。

 


そんな日々を過ごす中で、

ある日、山本は夜中にでYoutubeを見ていました!

 


そこで目にしたのが、

ソフトバンクの社長である’孫正義’さんが高校生、大学生にメッセージを送るという内容の動画でした。

 


当時、山本は孫正義さんも知らないような人間でしたよ!(笑)

筋トレの動画を見ていて、おすすめ欄に出てきていたのをクリックしたのが、人生を変えるきっかけになるとは思いもしませんでした。

なぜ、おすすめ欄に出てきていたのか未だに不明なのですが!(笑)

 


そこで、孫正義さんが話されていた内容が、

 


【若いということは、無限大の夢があって、自分のもった夢に、自分の人生は概ね比例する結果を生む。

 小さな夢ならその夢の範囲の中でその夢の80%達成できるのか、50%なのかと。

やっぱり夢はできるだけでかい夢をもったほうがいい。

 


夢を達成できる人とできない人の唯一の違いは、その夢をどのくらい心の底から達成したいと思うか。

 


夢の大きさは金額的な大きさでなくていい。

 

どんな夢であれ、夢を描くのが自分の人生に対するビジョン。

 

そういう自分の夢も明確に持たずに、自分の人生に対するビジョンも持たずに、ただ生きていくために給料をもらいにいく。

 

「でも現状それしか仕方ない」と言っている間に人生はあっという間に終わるから。本当にあっという間ですよ。あっという間に50代、60代になる。

 

 


「みなさんに、志はありますか。」

「人生は、どの山を登るかを決めることで、その半分が決まる」

「その山を早く見つけること。手遅れになる前に。」

 


自分の人生、寝食を忘れて努力できることは何か、何を成し遂げたいかを考え、これだ!という山を見つけることで「人生の半分が決まる」

 


ところが、ほとんどの大人(社会人)は自分の登る山を決められていない。

 

何となく働き、何となく給料をもらって生きている。

 


 「自分が人生でどの山に登るかを決める」

 


それだけ覚えておいてほしい。】

 


この言葉を聞いた時は正直痺れました。

 


夢もビジョンも持たずにただ生きるためだけに働く、「どうせ僕なんかには無理だ。 」と現状維持をしている間に人生はあっという間に終わる。

そして、成功している人を見て羨ましがる。

まさしく、山本の人生そのものを鏡で反射してくれているように思えました。

 


この言葉があったから、手遅れになる前に登るべき山を見つける事ができた。

そして今は大きい夢を持って、その山の山頂をただひたすらに目指しています。

 


そして、次は山本がその山を登るきっかけになりたいと心から思います。

 


次はあなたの番です。

 


〜あなたには自分を変えてくれたきっかけの言葉がありますか?〜

 

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